- 日本の社会インフラ施設の多くは、高度経済成長期に整備されたものであり、現在では老朽化が進んでいる。そのため、施設の機能が低下し、事故の危険性が高まり、地震や台風などの自然災害時には被害が拡大するリスクも増している。社会インフラ施設の脆弱性は人命や暮らしに直接影響を及ぼすが、日常生活の中でそれを意識する機会は多くないと思われる。本講義では、社会インフラ施設について平常時と災害時の両面から改めて確認し、維持管理や災害対応を踏まえた今後のまちづくりについて考える。
HOME > 事業内容 > 能登半島地震復興支援セミナー > 第5回「平常時と災害時の生活環境と社会インフラ施設」 第5回「平常時と災害時の生活環境と社会インフラ施設」平常時と災害時の生活環境と社会インフラ施設
講師:仲村 成貴(なかむら まさたか)先生
理工学部 まちづくり工学科 教授
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申込締切:令和7年11月11日(火)
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