2024年度第9回 令和6年能登半島地震における建築被害の特徴とこれからの防災まちづくり 2024年11月13日(水) 終了しました 開催日時令和6年11月13日(水)14:00~15:00 会場オンライン・オンデマンド 対象者どなたでも 講師山中 新太郎(やまなか しんたろう)先生 日本大学理工学部建築学科教授 日本大学災害研究ソサイエティ(NUDS)メンバー セミナー紹介建築家と研究者という二つの立場から、東日本大震災で被災した宮城県石巻市雄勝地域の漁村集落について復興支援(防災集団移転や災害公営住宅、集会所の計画支援)と地域コミュニティの再生に関する住民調査を12年間にわたって行ってきた。これらの知見をもとに、令和6年能登半島地震における建築被害の特徴を検証し、復興と防災を並行して行わなければならないこれからの北陸地方の防災まちづくりについて考察する。