- 令和6年能登半島地震では多数の文化財が被災した。これらを救出する文化財レスキュー事業が、能登の各地で行われている。 このほか公費解体される土蔵・納屋・住宅からも、多くの歴史資料が救出され、地元の博物館などに寄せられている。これらは、能登のこれからを考えるときに欠かせない資料になる。羽咋市の文化財レスキューの取り組みを紹介し、復興に求められる文化財の役割を考えたい。
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講師:中野 知幸(なかの ともゆき)
羽咋市教委文化財課 羽咋市歴史民俗資料館 学芸員
セミナー紹介
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申込締切:令和7年12月3日(水)
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